すのぴ12

お昼休憩 ページ31

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ラウールside




お弁当を食べてるAちゃんを膝の上に乗っけてる。




「食べづらい〜」


ラ「Aちゃんぎゅーってしてたい」


「ラウごはんは？」


ラ「僕のが休憩入るの早かったからもう食べたよ」


「早いなー」


ラ「おいしい？」


「うん。ラウあーん」


ラ「あー…もぐ、嫌いなの僕に食べさせないの」


「だって嫌いなの食べるのやなの」


ラ「ワガママだなぁ」




Aちゃんの服の中にもぞもぞ手を入れた。




「冷たっ！ラウの手冷たすぎ！」


ラ「心があったかいんです」


「出て出て！」


ラ「Aちゃんの体あったかーい」




Aちゃんのマシュマロ着いちゃった。




ラ「いい？」




耳元で許可を取る。




「…ラウいつからそんな子になっちゃったの？」


ラ「いつかな？Aちゃんがいけないんだよ」




だって最初誘ってきたのはAちゃんじゃん。


からかってたつもりだろうけど、だったら期待に応えてあげないとね。


下着の下から生マシュマロ。


もちもちする。




「上手なのやだ…」


ラ「Aちゃんで鍛えられました」




僕の知ってる女の子はAちゃんだけ。


他の子なんて知りたくもない。


責任取ってもらわなくちゃ。




ラ「A」


「っ、///」


ラ「俺のA」




今だけは。Aちゃんの頭の中、僕でいっぱいになってね。




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